• テキストサイズ

【ハイキュー!!】烏と天使は空を舞う。

第5章 烏野高校VS青葉城西高校!!


影山「...おう。」



影山くんは、少し驚いた顔をしたけど、すぐに頷いてくれた。



『...頑張れ。』



もう一度。今度は全員に、でも誰にも聞こえないような声で私は呟いた。









~体育館~



澤村「挨拶!!!」



烏野「「「お願いしゃーっす!!!」」」



体育館...広い...!



澤村「日向!緊張しなくて大丈夫だからリラックス!」



日向「ハイッ!リラックスがんばりますっ!!」



リラックスって...頑張ってするものだっけ?



澤村「コソッ...なぁ!マネから1年に気の利いた一言ない!?」



それを聞いた清水先輩が、スタスタと日向くんの元へ...。



清水「...ねェ。ちょっと。」



日向「!?」



清水「期待してる」



日向「!!////~☆○□...△▽!?」



あ...。



澤村(すまん日向...。トドメを指してしまった...。)
/ 73ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp