サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第20章 ナワーブとイライとエッチなこと……。
「待って待って、早く試合終わらせて帰らないと!!」
とりあえずの手段でそう言ってみる。
「帰らないといけない理由は何?」
「私の都合だけど…早く帰らないとジャックが心配する…それに、何してたのかを聞かれたりしたら困るし…」
「なんでリッパーが出てくるんだい?付き合ってでもいるの?」
イライの疑問にコクコクと頷く。すると、ナワーブとイライは何を思ったのか、どこかのスイッチが入ってしまったようだった。
「あ…え…二人とも?」
「あーあー、可哀想に。イソップは失恋か。あのジャックのことだから、もう手は出されてるだろ?」
そう言って、ナワーブが私のおまんこに指を入れてくる。
「ひっ!?」
「こんなにグチュグチュにしてさ?ほんっとうに夏葉は変態だな?」
「変態じゃないもん!」
「ちょっと夏葉、僕の存在忘れてない?」
耳を噛まれながら囁く様に言われる。これだけでかなり感じてしまった。声だけで感じちゃった…。
「夏葉、もう濡れてるから入れるぞ?」
「えっ、えっ?待って、これ、…いれる、の?」
ただ体触られて終わりという希望を抱いていたけど…逃げられなさそうだ。投降ボタンはあのナイフに搭載されているタイプだから、大人しく二人に従うことしかできない。
「もう好きにしてよ…」
「んじゃ、お言葉に甘えて♪」
ナワーブのその言葉と同時に、大きなものが私の膣内に入ってきた。ここで本格的に犯される、という恐怖を感じた。