第13章 リドルとお茶会
翼の件も終わり、はリドルと2人っきりのお茶会開いていた
お茶会と言っても、勉強会も兼ねていた
エース、デュース、優、グリムは逃げた
リドル「…分からない所はあるかい?」
『いえ…』
黙々と勉強する2人には会話という会話がなかった
リドル「(何か会話を…いや、勉強の邪魔は…)」
チラリとを見るリドルは、その真摯な眼差しで勉強しているに見惚れた
ハッとして自分の勉強をするが終わってしまっている
リドル「(どうしたらいいんだ…)」
『リドル先輩』
声を掛けられたリドルは、ビクッと肩を揺らす