• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第10章 ついにバレました


『……エース。手のかかる弟とグリムがいる中でそんな気持ち持つと思う?』

ユウ「姉さん…言い方酷くない?」

『まともに家事できて、勉強出来たら言い換えるよ』

が言うとユウとグリムは黙った
確かにはいつも振り回されてばかりだ

『エースはどうなの?』

エース「えっ!?」

『別に私は友達がそっち系だろうと気にしないよ』

エース「ねぇよ!バカ!」

天然で鈍感なのも追加でメモしとこ
ていうかコイツ良く今まで襲われなかったな

『デュース、デュース。いい加減慣れませんか?』

デュース「……っす…」

デュースも惚れてんだろうな…
コイツの恋人になりたい奴多そう…

エース side終
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp