• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第10章 ついにバレました


全員「危ない!!!」

だが、当の本人は笑っていた

『残念でした』

その炎を軽々とかわすと思いっきり殴り飛ばした

『あ、私が勝った報酬追加で。制服の弁償と慰謝料請求』

そう言うと最後の1人を蹴り飛ばした

『チッ…やっぱ体訛ってるか』

右手と左足の負傷
血が流れ落ちる

『優、グリム大丈夫?』

ユウ「兄さん取り敢えずこれ着てて」

『は?もう遅いでしょ…見てよ。この大人数』

ポタリポタリと滴る血

『さて、サムさんの所で制服買って来なきゃいけないから』

伸びている奴らの財布を盗っていく
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp