第7章 髪を切りました
『失礼します』
はペコリと頭を下げると小さな足音一つ残さず走り去った
レオナ「何なんだ。アイツは」
ラギー「そっその前に教えて欲しいっス…何で監督生君を捕まえる事に…?」
フロイド「小エビちゃんって何者〜?」
ジェイド「ふーっ…実はモストロ・ラウンジで働く事を勧めたんです。そしたらレオナさんがマジフトのマネージャーとして勧誘されまして」
4人は荒い息を繰り返しながら、が去って行った方向を見つめた
ラギー「…確かに…人手は欲しいッスね…」
すると予鈴が鳴り響いた
4人「ゲッ…」
ここから走っても授業に間に合うかどうかだ