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天使の様な君とワルツを

第2章 Prolog


何とかトレイン先生の授業も終わり、移動教室
今度は合同授業でジャックとエペル達と一緒だ

移動でもヒソヒソと聞こえて来る、私達の罵詈雑言
優は気付いてないから放っておく

「魔法が使えねえ奴らが来るとかどーなんってんだよ?」

「さっさと消えろよ」

「各寮長達に気に入られてるからって調子乗りすぎ」

……こっちだってサッサと帰りたいけど闇の鏡が帰る場所はねぇとかほざいたんだよ!
魔力0、頼れるのは優とグリムのみ

マブと言ってくれたエーデュースには悪いけど
イライラを押さえ込んでいつもの真顔
聞こえてません。何も言いません。を貫き通す
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