第7章 髪を切りました
グリム「そんなに慌ててどうしたんだゾ!?」
『グリム肩に乗って!』
グリムはの肩に乗ると、は走り出す
グリム「ふなぁぁぁぁ!?」
そのスピードは早く、あっという間に鏡の間に着いた
『サバナクロー!』
素早く言うと鏡を通り抜ける
そして、警護している獣人に事情を話す前に、が来たことに安堵していた
「早く入れ!」
「お前の弟何とかしろ!」
割かしラギーが事情を話して合ったのかすんなり入れた
『優…優は……!』
マジフトの練習場には暴れ回る優の姿があった
レオナとラギー相手でも怯む所か闘志が上がっているようだ