第3章 調教
「いや、らめ、も、止め、ぁあああッ!」
数度目の絶頂で、ナナは潮を噴いた。秘部の下に広がる水たまりを見て、碧泉は笑う。
「ナナ、もう潮噴きできるようになったんだね? 淫乱だね……すごくかわいいよ、ナナ」
「ん、、ぁ、らめ、むり、ぁあッ」
碧泉が玩具のスイッチを止めても、ナナはぷしゅ、ぷしゅ、と潮を噴き、身体をびくつかせていた。
「どんどん淫乱になってきてるね…嬉しいよ、ナナ……」
「ぁあ……ッ」
「でもまだまだだよ? 今日は昨日と違う新しいことしてみようね」
碧泉は笑うと、懐からパールのような玉が連なったものを取り出した。