第1章 八乙女楽
……翌日
大和「マネージャー、デートどうだった?」
亜衣「楽しかったですよ。ありがとうございます、大和さん。」
亜衣はそう言いながら大和に笑いかけた。
大和「///おう、良かったな。」
亜衣「じゃあ失礼します。…あ、壮五さん、環さん。mezzoの仕事のことなんですけど…。」
三月「おい、おっさん。良かったのか?」
大和はびっくりして横を見た。いつの間にか三月がいたのだ。
大和「…ああ、マネージャーはあいつの隣のほうが幸せになれる。」
三月「…大和さん。今日は飲みにいくぞ。」
大和「おう。」