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イケヴァン 混血少女のファンタジア

第3章 会いたかった人


「えっ!?」

(何で...?)


「私がどうして?」

「この屋敷の主があなたのことをお待ちしています」

(この人も屋敷って言ってる)

「どういうことですか?」

「それを知るためにも一緒に来ていただくのが一番かと」

(この人についていけば帰り方がわかるかも!)

「わかりました」

「では、ご案内いたしましょう」

私は、男性の案内に従い食堂へついていくことにした。

(この人についていけば何か分かる気がする)
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