の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
手のひらの虹 【恋人は公安刑事】津軽高臣編
第8章 初めての夜 〜回想〜 〈津軽目線〉
俺は、ウサに、俺の中のあの女の痕跡を消して欲しいと思った
そして、破れかぶれになって、もはや 制御など出来なかった
今まで 必死で我慢していた俺の中の衝動は、大きくなってゆくばかりだった。
そして、ウサの溢れる波を見て、こう叫ぶ事しか、出来なかった。
「こういう事なんだよ。帰れ!」
ウサは 逃げる様に部屋を飛び出した。
俺は、本当に明日から どんな顔すればいいのだ。
俺とウサの関係性は、悪くなるばかりに思えた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 66ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp