• テキストサイズ

乱世に咲く花詞【イケメン戦国】R18

第1章 ひまわり×家康


「でも、そろそろこれも邪魔だね。」


まだ力の入らないちよの腕や背中を浮かせ、わんぴーすを完全に脱がせる。現れたその白い肌に、いくつも花を咲かせていく。


「んっ…あ…ん」

「ちよ、もう疲れちゃったの?」


まだまだ足りない。
胸、腹、腰へと口を滑らせ、反転させて背中にも。身体中に俺のものという印を咲かせた後、うつ伏せのまま腰を浮かせ膝立ちさせる。


「やっ…家康、こんな格好…」

「うん、よく見えるよ、ちよの恥ずかしいところ。」


いやらしい汁を褥に向けて垂らすその場所に、強く唇を当てる。舌で中を弄りながら吸うと、甘いちよの味が広がる。

くちゅっ、くちゅ、じゅっ、ちゅる

わざと音を立てながら愛撫すると、水音が部屋に響きわたって、それがちよの羞恥心をより一層掻き立てているらしい。


「んぁあ…っ、いやぁっ…ああん」

「かわいい… ちよ…っ」


そうして、ちよは再び果ててしまった。
へたりと褥に倒れ込むその背中に口づけを落とし、少しやりすぎたと思いながらも、労ってやれない自分がいる。


「ちよ、もう、いい?」

「えっ…少し待って…!」

「…ごめん」


待てるわけがなかった。
完全に力を抜いているちよの蜜壺を、俺は容赦なく貫いた。


「あぁぁっ…!!」

「…っ!! きつ…」


待ってと言った本人の意思とは裏腹に、ちよのそこは、俺を離すまいと絡みついてくるようで…
その熱と柔らかさに、腰を止めてはいられない。


「ちよ……ちよっ…!」

「んっ、んっ、あっ、い、いえや、すっ!

いえ、やすぅ…っ」


動きに合わせて俺を呼ぶその愛しく甘ったるい声に、今すぐにでも果ててしまいそうになる。
もう少し、ちよのことを…気持ちよくさせてあげたい。
そう思っているのに…


「あんっ、あぁ、いえやすっ、もぉ…む…り…っ」

「くっ… ちよ、そんなに…締め付けたら…」


ちよの中が、俺に一際強く巻きついたと同時に___


「あぁぁ!いえやすぅ!!」

「っ…!」


抵抗の甲斐もなく、ちよの中に俺の欲を一滴も残さずに絞り出したところで、俺もちよも力尽きた
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp