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イケメン戦国短編集

第4章 織田信長2


信長「物足りなそうだな。舌と指どっちが中にほしいんだ?言ってみろ。」
亜衣「そんなこと…いえな…。」
信長「そうか。」
亜衣の身体が痙攣し始めてところで信長は指をはなした。
亜衣「あ…」
信長「どうした?言わないとわかんないぞ。」
亜衣は顔を真っ赤にして
「指も舌もやです…信長様を、ください…。」
信長「くっ…俺をくれてやる。全てをうけとめろ…」
グチュゥゥゥ
亜衣「ああああぁ」
信長「くっ…狭い…動くぞ。辛かったら言え。」
亜衣「はい…」
グチュチュッパンパングチュグチュ
亜衣「ああああぁ、んあっ」
信長「亜衣…舌を出せ…」
亜衣はその言葉通りに舌を出した。信長は亜衣の舌を自分の舌でからめとった。
亜衣「ん…ふぁ…んん」
口づけをしながらも信長の腰の動きはだんだん速くなっていく。
信長「は…亜衣‥愛している」
亜衣「ん‥私も‥愛し…てます」
口付けの合間に愛の言葉を囁き、二人は絶頂に駆け上がっていく。
亜衣「あ‥信長様、いく…もう…いっちゃうー」
信長「亜衣…いけ、俺も、もう…」
二人は同時に達した。
亜衣「ああああぁぁぁ」
信長「く…」
達した余韻で二人の息が荒い。
亜衣「はぁ…はぁ…」
信長「亜衣…大丈夫か?」
亜衣「はい…」
信長「久しぶりだったからか?いつにも増して感じていたな。」
亜衣「なっ!//はい…信長様になかなか触れてもらえなかったので…」
信長はもう一度亜衣を組み敷いた。
亜衣「あの…信長様?」
信長「亜衣…もう一回付き合え」
亜衣「え…のぶんん…」
信長は亜衣の唇を塞いだ。
信長「はぁ…もう一度いけそうだな。」
亜衣「え…あっ、もう中に入ってる」
信長「動くぞ」
亜衣「ああっ…」
結局亜衣はその日寝かせて貰えなかった…。
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