第81章 登場人物
氷雨春風
26歳
前世では柱。
前世の恐怖心から歩けずにいたが、リハビリを繰り返し歩けるように。運動は少し苦手。霧雨と同じく線が細いが背は高い。
歩けないショックから軽いうつ病を患っていたため、学校には行ったことがない。
目に見えないものを感じることしかできない霧雨とは違い、予知に特化した第六感を持つ。
でも寂しがりやなところがあるので家に誰かを招いてお茶会をする。霧雨が泊まりに来る時はかまって欲しいのでどんな時でも一緒にいようとする。
学校にいったこともなく女の子とかあまり意識したことがないので、霧雨に対して遠慮が一切ない。隠れポンコツ。
実弥と霧雨の関係は微笑ましく思っており、全力で応援している。一方で自分の恋愛などには興味がない。