• テキストサイズ

きみを想う

第6章 誕生日


あ、わたしの大好きな、カカシの笑い方。
幸せを噛み締めて、カカシに回した手にギュッと力を込めると、カカシも返してくれた。

燦燦と朝日が差し込む部屋には、2人の重なる影がいつまでも映っていた。
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp