第4章 「出口を探そう」
→部屋の探索をする。
僕は、辺りを見回し部屋を探索する。やはり、床や壁がボロボロだった。
あとは、どうやって此処から抜け出すかの問題だった。
此処に居ては,いずれかあの犬達にバレてしまう。
その時、ドンドン!という激しい音が扉から聞こえてくる。そう、犬が来てしまった。
僕の顔色が変わっていく……………。
でも、すぐに音が収まってしまった。僕は、息を吐き出して安心する。
その刹那………ガンっ!と音を立てて、扉を突き破る。驚いた。
いきなり、剣が入ってきた。そして、そのまま扉を壊す。
犬ではなく……………鎧のモデルが入ってきたのだった。
剣を振り上げる………………。
「っ……………………僕は………………。」
そこで、意識は途切れた。
→BAD END