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オイテイカナイデ………。

第1章 「恐怖の宴!?」


→洋館に入る。



俺は、覚悟を決めて、枝を扉の前に置いて洋館に入った。



やっぱり、中はとても暗かった。




ボッ!!



いきなり、明るくなったのだ。



ロウソクに火が、付いたのだった。



「なっ!?なんだよ!!これ!?」


俺は、焦り慌てて扉に向かって、開けようとするが……。



いくら引っ張っても、鉄ように硬く開かなかった。



「どうなってるんだよ!?開かねぇー!?」



ガチャガチャ……。


扉は、開かない。


「ア・ソ・ボー?ワタシ……ト……アソンデ……?」
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