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オイテイカナイデ………。

第3章 「行き先には、何がある?」


→真っ直ぐに行く。

僕は、真っ直ぐに進む事にした。周りの風景は、何も変わらない。


もしかしたら、ずーと同じ場所を通っているのではないかと、錯覚してしまう。


だけど、今は余計な事は、考えないようにしている。さっきから、頭蓋骨が追いかけてくる。


(…………早く、消えてくれないか!?)


僕の今の感情は、恐怖感と苛立ちが混ざり合っている。此処で、立ち向かっても自殺行為だ。


更に、走っていると………。











また、3つの別れ道があった。














→右に行く。(62ページへ)







→真っ直ぐに行く。(63ページへ)








→左に行く。(64ページへ)
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