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オイテイカナイデ………。

第1章 「恐怖の宴!?」


「来ないでぇぇぇーー!!嫌ーーッ!!………っ………ぐ………あ……い……。」


先輩の声が、聞こえなくなった。


僕が、息を呑み恐る恐る扉を開ける。


そこには、グシャグシャという鈍い音をたてて、大きな頭の姿があった。


「………あ………ぁ………。」


言葉を失う。


血だらけの先輩の姿………………上半身がない。


頭は、こちらを見る。


口には、先輩の血が付いてあった。


そして…………。


「う……………うわゎあぁぁーー!!」


頭に強い衝撃を受け、意識を手放した。




























→BAD END
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