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オイテイカナイデ………。

第1章 「恐怖の宴!?」


ー柚菜ー


私達は、叫び走り出す。


そして、ある部屋を見つけ扉を開け入る。


そこで、気配を殺すように、息を止める。


が……………………物音が聞こえない為、ゆっくりと息を吐き呼吸を整える。


この部屋は、やけに暗かった。


私は、キャンプの為に持って来たライトを鞄から取り出し、手に持ちスイッチを押す。



周りを見ようとした時………………。





「っ!?」




息が詰まった。
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