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オイテイカナイデ………。

第1章 「恐怖の宴!?」


→皆で、剛を探し行く。


俺は、ゆっくりと笑みを浮かべて梭業達に言う。


「皆で探そう。その方が、早く見つかりそうだからさ。」


梭業達は、頷く。


夕方だった為、急いで山に、向かう。


山の中に、入って皆で剛の名を叫び言う。


しかし、剛の返事は返ってこない。


ますます、不安が増えていく。


すると、坩崎が地面に向かって指を指す。


「これ…………絶対に、剛先輩だよ!!」


俺は、地面に視線を落とす。


そこには、足跡があった。


これは、完全に剛の足跡だった。
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