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オイテイカナイデ………。

第1章 「恐怖の宴!?」


―創―



俺は、テントを組み立て終わった頃には、空はオレンジ色に、染まっていた。



もう夕方だった。




梭業が、俺に近寄って来た。



「夜利他先輩、お疲れ様です。水とタオルです。」



「あぁ、ありがとう。」



俺は、水とタオルを受け取って、汗を拭いた。




夕方になっても、剛が帰って来ない。



剛が行った方向を見る…………帰って来る気配がない……。
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