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壁の薄い部屋

第1章 隣の音


次の日

彼の言う通り下着を付けずに指定された電車に乗った

それだけで濡れて・・・

また彼は昨日と同じ格好で現れた。


確認するぞ


彼は無遠慮に手をスカートの中に入れる

そして直ぐにおしりを撫で回す


いい子だ


彼のその声にゾクリ、とする。

昨日の声とは違う。変声してない。けど彼ってわかる。

またブラウスを肌蹴させ胸から堪能される。

彼の熱い吐息がかかり、ビクンと身体は反応する


んっ、んっ・・・


やめて、ってどこかでは思ってるのにもっと、と求めてる私もいる

くちゅり・・・

彼の指が割れ目にたどり着いた時には、そこはもう蜜が溢れていた



そんなに待ってたの?痴漢されるの

違っ・・・

こんなに蜜を溢れさして・・・嬉しいよ

お願い・・・ここではもうやめて・・・

どこならいい?


くちゅ、くちゅ・・・とその手を休めることはない


んぁっ・・・人に見られちゃう・・・

見られて感じてるんじゃないの?

そんな・・・っ

ほら、見てもらえよ・・・あそこのオッサンとか・・・
の火照った顔を見て興奮してんじゃねぇの?

嫌っ・・・

じやー、誰に犯されたいか言え

え・・・?

犯されたいんだろ?あのオッサンか?

ちがっ・・・

誰?

ぁ・・・


ちゅく、ちゅく、ちゅく・・・


んあっ・・・だめぇ、それだめぇ・・・


の脚がガクガクと震える


このままあのオッサンにお前を突き出してもいいんだぜ?悦んでお前を犯してくれる

ぁ、だめ・・・

誰に犯されたいんだ?

ぁ、ご主人様、に

よくできました


ぎゅむっ、ぎゅむっと乳首を引っ張りながら中指を蜜壷で掻き混ぜ、親指で小豆を捏ねる


んあぁんっ・・・んふっ、あふっ・・・あぁ・・・

まだ逝くな

ん、ん、っ・・・


ずる・・・と中指を引き出すと、やわやわと胸を揉む


気持ちいいか?


こくん、と素直に頷く


次の駅で降りるぞ

はい


の手を繋ぎファミレスに入る

さっき逝かせてもらえなかったので身体は火照ったままだ。

カップルシートに座るとスカートを捲りあげまた、くりくり、と小豆を弄る


あ、ご主人様っ・・・

気持ちいいか?

はい、気持ちいいです・・・

これからと俺は主従関係を結ぶんだ

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