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【R18】Querer【創作BL】

第14章 お泊り *





オーガズムに達して、息を整える湊。



俺は指先にほんの少しついた精液をみて、
湊が自分の手で
達してくれたんだと実感する。








「なぁ…湊…、挿入れたい」








俺は立ち上がり、

まだ呼吸を整えている尻の割れ目に



硬くて熱くなった所有物をこすり付ける。








「指…3本入らなかったから、
まだ…だめです」



「っ、分かるだろ、
俺の…ギンギンで苦しい。
3本入らないと痛いのか?」



「痛くはないですけど…。
最高の状態で、
牛垣主任に感じてほしいから…」



「…っ」










…こいつ。

俺のことを待たせるなんて。




上等じゃねえか。










「分かった。待つ」








湊が痛くないのなら、
キツキツなところに突っ込みたい。


けれど最高な状態のところにも突っ込みたい。





俺は焦らすことはあっても、

焦らされることは殆どない。



こんな風に扱われて新たにドキドキしている。








「俺が…準備してる間、
牛垣主任のこの子…、舐めてあげたいです」



「あ、あぁ…頼む…」








SEXに積極的な湊は膝をついて屈み、

俺の所有物を口の中に咥え込んだ。


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