第13章 強敵
青城の名前が出て数名がイライラしだす……
繋心「ここは去年のベスト4だな…」
田中「チッ!」
影山・月島[[及川潰す……イライラ]]
繋心「後は言わずもがな超高校級エース牛島若利要する王者白鳥沢。こんな感じか……詳しい事はまたそのうちな!」
澤村・菅原[[烏養さん…ズボラっぽいのにー…[ニコニコ]]]
繋心「お前ら今なんか失礼な事考えてねーか!?[イラ]」
澤村と菅原が満面の笑みで頭を横に振る
咲弥「[クスクス]繋ちゃんの見た目のせいじゃない?」
繋心「あぁ!?うっせー」
繋心「とまぁ…この辺が俺的今年の4強だ…と言ってみたものの上ばっか見てると足元すくわれる事になる…大会に出てくる以上負けに来るチームなんていねぇ…全員勝ちに来るんだ…俺達が必死こいて練習してる時は当然他の連中も必死こいて練習してる…弱小だろうが強豪だろうが勝つつもりのやつらはな…それ忘れんなよ!そんでそいつらの誰にももう飛べないカラスなんて呼ばせんな!!」
全員「「おーーっす!!」」
ギィーーガラガラガラ!
武田「みんなまだいる!?はぁ…はぁ…はぁ…遅くなって…会議長引いちゃって……それで…」
インターハイの組合せ表をみんなの前に出す
武田「出ました!インターハイ予選の組合せ!」
全員「「おぉーー!!」」
西谷「1回戦勝てば2回戦伊達工も勝ち上がってくれば当たりますね……」
月島「それだけじゃないですよね……」
咲弥「あ……」
月島「うちのブロックのシードにいるの青葉城西ですよ……」
咲弥「そう、だね……」
田中「ゲッ!まじか……」
日向・影山[[伊達工に青城……]]
繋心「おい!さっき言った事忘れてねーよな?上ばっか見てると……」
澤村「分かってます……目の前の1戦絶対に取ります!!」