第17章 時を越えて〜分岐〜信長ver.前編 ※R18あり
※R18です。苦手な方はスルーしてください。このページを読まなくても続きを読むのに支障はありません。
パンパンパンーーグチュリーー
「あっ、ああっ、信長様」
天主に二人の繋がる音と舞の喘ぎ声が響いている。
「はっ、舞、もっと啼け」
「んっーーあああっ、はげしっ」
パンパンパンパンッーー
「はっ、そんなに締めるな」
「あっ、だってーーもうっ」
「良い。何度でも果てろ」
「ああっ、そっんなっ、だめーーああああっっ」
信長から与えられる深く激しい刺激に我慢できずに舞は何度も達する。
「はぁ、はぁーー」
「貴様は体も素直だな。」
「あっ、まだーー」
「まだだ。これくらいでは終わらぬ。俺の全てを受け止めろ。」
信長はそう言って、舞の片足を己の肩に乗せ、抽出を再開させる。
グチュグチューージュボジュボ
何度も達した舞の蜜壺からは、止め処なく愛液が流れ出て褥をぐっしょり濡らす。
「んんんーっ、ふかいっ」
「ああ、貴様のより深くに届くな」
「のぶながさまっ、ああっ」
「舞、そろそろ出すぞ」
「ああっ、信長さまっ、わたしもーー」
二人は一緒に頂点へ駆け上って行く。
「くっ」
「あああああっーー」
同時に果てた。舞の最奥に温かい白濁が流れ込むと、白濁に刺激された子宮がビクビクと収縮し、子種を飲み込んで行く。
こうして激しく交わった信長と舞は恋仲ではない。
体を繋げたのは、流されたのか、同情だったのか、それとも…。