兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第3章 いい人達は何故か全力疾走する!!?
今、一匹の雄兎と一匹の雌猫の二匹は
神威「…どう? 何か思い出せタ?」
地球に居ます
『…神威……と言ったな』
神威「そだヨ?」
『…地球は青かった!』
神威「何も思い出せてないって事ね」
ルナの失った記憶を取り戻す為に!
ーー。
『…で? これから何処に?』
神威「いい人達の所に行こうvV」
『その… いい人達とは一体どんな奴等なんだ?』
神威「強い人だヨ! 一人は俺の妹vV」
『お前妹が居たのか』
神威「ルナとは仲が良かったんだヨ?」
『…俺は知らん』
神威「見たら思い出すかモ?」
『さて、どうだろうな…』
神威「こらルナ! 傘から出ないノ!」
『ええい! 寄るな!(怒)』
二人は一つの傘に入っており、傘は神威が持っているのだ