兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第5章 突然の来訪者は必ず何かを破壊する!!!!
テーブルにひれ伏すように気絶している神威を見て、銀時と新八は冷や汗を流した
『ふむ…、今日はいい天気だな。 新八! 洗濯干しを頼むぞ』
新八「任せて下さい!」
そう言って新八はベランダへと消えていった。 ルナは掃除機を取り出して掃除を………
『オイちょっと待て、俺は掃除や家事をする為にここへ来たわけじゃないぞ…?(怒)』
銀時「あぁあああ!!!!; 掃除機で銀さんの髪を吸おうとしないでぇえええ!!!!;」
『禿げるまで吸っててやるよ』
銀時「禿げるまで!!? 俺禿げちゃったら恥ずかしくて仕事しに外へ行けなくなっちゃうよ!!?;」
『安心しろ、帽子買ってやるから』
銀時「ちょっ、最大にしないでっ…、あぁああああ!!!!!!;」
=ドオォォーン!!!!=
天井が崩れた、突然
銀時「え? なっ何? デジャウ!!? また真撰組の奴等!!? 玄関じゃ飽きたらずに次は天井!!?;」
『落ち着け』
神楽「銀ちゃん! ルナ! 船アルヨ!!」
神楽の言う通り、天井から入り込んでいるのは船の先端だった
銀時「船…? まさかルナちゃんの仲間さん…!!?;」