兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第4章 新鮮組!! 「お前実は記憶なくなってねぇだろ?」
銀時「オイ税金泥棒!! 玄関どうしてくれんだよ!!?;」
総悟「ですってさ、土方さん。 マヨやタバコじゃ飽きたらず、ついに税金に手ぇ出すだなんて…」
土方「おいコラ。 まるで俺が三股かけたみたいな言い方すんじゃねぇぞ」
『何なんだ騒がしいな………って臭っ!!!!』
土方「あ"ぁ"?」
すぐさま鼻を押さえたルナに注目が集まった
土方「久しぶりじゃねぇか詐欺猫」
『あぁ? 詐欺猫だぁ?』
総悟「ダメですぜィ土方さん、こいつは雌猫でさァ」
『何こいつ等? 殺していい?』
神威「うん、いいヨ? 俺も手伝うカラ…」
銀時「ストーップ!! これ以上ここ(万事屋)壊さないでぇえええ!!!!;」
ーー。
土方「はぁ? 記憶喪失だぁ?;」
総悟「俺達が知らない間にいつの間に…、責任取って死んで下せェ! 土方さんっ!!」
土方「涙ぐみながらそれをこっちに向けんじゃねぇ!!!!(怒)」
チッと総悟は小さく舌打ちをしてバズーカを降ろした
近藤「まぁだいたいの話は聞かせてもらった! 俺達真撰組も全力を持ってルナ君の記憶を取り戻す事に協力しよう!」
『何言ってんだこのゴリラ?』