兎と猫と愉快な奴等! …え?続きですとも! *銀魂*
第4章 新鮮組!! 「お前実は記憶なくなってねぇだろ?」
そう言うと神楽が残念そうな顔をした
神楽「ルナのご飯が美味しいアルからつい…」
『…俺の分、食え』
神楽「いいアルカ!!? ひゃっほーい!!☆」
銀時「ルナちゃん食べなくても大丈夫なの?;」
ガツガツとルナの分を食べ始めた神楽をよそに銀時は問いかけた
『んーあー…、神楽? の方が育ちざかりのようだしな…。 それに俺は少食だ』
ルナはゴクリッと水を一口飲んだ
新八「ルナさんは前と変わりませんね、やっぱり。 …神楽ちゃんのお兄さん…?」
新八が気づいてからルナや銀時は気付いた。 先ほどから静かな神威に…
神威「…」
銀時「え? なっ何?; ルナちゃん毒でも盛ったの…?;」
『どういう意味だコラ! 何で盛る必要があるんだよ』
ムカッと銀時の言葉にムカついたルナの方を神威が向いた
神威「…ルナ」
『なっ何だよ…?』
神威「こんな美味しいの初めてだヨ」
にこっと一笑いしてから神威は再び食べ始めた
『…神威…』
なんだか、気分がフワフワする……気が