第3章 甘えたい九条さん(准武、准司視点)

武政のモノを扱く手はやめない。
空いている手で胸も触る。

「も、でるっ…でちゃぁ…」

その言葉を聞いた俺は手を止める。
武政はなんで、と聞くように目を見開いている。

「イクならこっちがいいでしょ？」

そう言ってベットの近くの棚に置いてあるローションを手に取る。
そしてローション塗れの手を武政のナカに入れる。

「はぅっっ…」

手を不規則に動かしてみる。
次第に二本目も入れていく。
コリコリとしたところに手が当たったのでそこを徹底して攻める。

「はぅっ、じゅんじっそこらめっ、あっ、も、イク、イク、イっちゃああ〜〜♥」

武政は果てて前のモノからは少し白濁が垂れる。