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【激裏】愛執染着【短編集】

第1章 仇【進撃の巨人/リヴァイ】


「どうしてほしい?」
「あっ……あっ……も、らめぇ……」
「言わないならこれで終わりだ」
「やめないで……ほしいです……中に、リヴァイの、おちんちん、ください……」
「ああ。入れてやるよ!」

 既にリヴァイの形を覚えさせられた膣が、ゆっくりと飲み込んでいく。入り切ろうとする時、リヴァイの腰が奥を激しく打ち付けた。

「ひゃああっ! あっ……あああ……」
「そんなに、締めるなっ」
「む、りぃい……」

 最奥を何度も突き上げられ何度も火花が散る。意識が飛びそうになる度に強い快感を与えられ意識が戻される。
 入れたままうつ伏せにされ腰を高く持ち上げられた。いつもとは違う所を後ろから貫かれる。一物に何度も潮をかけ、太ももに愛液が伝う。
 徐々に激しくなっていく律動に喘ぎ声が溢れる。

「中に、やるよ。そろそろガキが出来るかもな!」
「孕みます! 孕まされてイク! イッちゃうぅうううっ!!」

 久しぶりの精液を中に感じながら私は意識を手放した。

 +++++++++

 ウォール・マリア奪還作戦に、調査兵として参加した私は、そこでも数少ない生存者になった。多大な犠牲を払い、ウォール・マリアを奪還する事に成功。
 その一か月後。食堂で急に吐き気を催しトイレに駆け込んで、意識を失っている所をミカサに発見され、医務室へと運ばれた。そこで妊娠三か月が発覚。物の見事に孕まされたのだ。そんな有言実行されたのだが、もう自分だけの体では無い事に喜びを覚えた。
 医務室の扉が乱暴に開かれ、室内に大股で入ってくるリヴァイ。そんなに慌ててこなくてもいいのに。

「。体は大丈夫か? もう、一人の体じゃねえから、無理はするな」
「分かってます。……リヴァイお父さん」

~END~
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