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【鬼滅の刃】復讐の血桜 

第22章 一触即発



そう言ってサラサラ、と文を書く。


書き上げた文を折り畳みながら口を開く。


『これを誰にも見られないように届けてほしいの。
届けた人にも他言しないよう伝えて。
あぁ、ついでにしのぶさんに私と不死川さんに痣が発現したと伝えてちょうだい。』


サ「ワカッタワ!!誰ニ届ケルノ??」


不思議そうにしつつも頷いてくれるサクラの頭を優しく撫でる。


『アオイちゃんよ。お願いね。』


そう言ってニコッ、と微笑んだ。
















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