• テキストサイズ

どんな世界でも女神は笑う。【D.Gray-man】※停滞中

第15章 ぼくからラビへ


【ラビside】



「あ、いた!アユム!」

「ラビ?」

「あのさ、これのお礼したくて。だから今度一緒にどっか出掛けね?」


オレはピアスに指先で触れながら言った。
するとアユムは一気に顔を赤くしたけどコクコクって頷いてくれた。



数日後、2人で出掛けた。すんごく楽しかったけど、照れちゃってお互いにあんまり会話がなかったのは反省点。
でも、私服の可愛いアユムが見れたから結果オーライだろ。
次回のお出掛けの約束もしたから次は男らしくエスコートしてみせるさ!!
/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp