• テキストサイズ

[おそ松さん][カラ松][18禁]海王ポセイドン

第4章 海の王妃


「おお、それは嬉しいな」

指輪が光を放ち、海全体を照らす。

「あ」

「願いが届いたようだな」

「ふふっ。ポセの負担が減れば、それだけ一緒にいられる時間が増えるもの」

柔らかく微笑む○○に胸がきゅんとなったポセイドンは、その両腕で包み込んだ。

「全くお前は…!どこまで俺の心を掴むんだ…!」

その勢いのままベッドに押し倒す。

「待って」

「待ったはなしだぜ!」

「違うの。今日は私にさせて?」

ポセイドンが力を弱めた隙にくるりと体制を逆転させた。

「お、おい!」

「だーめ。じっとしてて」

全裸同然の装飾を外し、パンツを下ろす○○。ポセイドンの分身はすでに半勃ちだ。

「うふっ。期待してるのね。かわいい」

人差し指の先で根本からツーッとなぞればピクピクと反応を返す。

「……っく……ぅ……」

もう片方の指もその先端で円を描く。

「はぁっ!……っくはっ!…ぁっ!」

先走りがにじむ部分をこしょこしょとくすぐると、ポセイドンの体が大きく跳ね、自身も固さを増していった。

「あっ!は…!んぐぅう!」

「これがいいの?」

その先端への刺激に裏筋への刺激を加える。

「○○…っ!ま…っああっ!」

「すっごい…。ピクピクしてる…。エッチな液もいっぱい…」

猛りきった雄を口にくわえた途端、ポセイドンが半身を起こした。

「だめだっ!出るっ!」

「んぶっ!」

○○の口の中に熱いほとばしりが放たれた。

「あっ!す、すまない!」

「ぷはっ。たくさん出たね」

「飲んだのか?」

「うん。ごちそうさま」

「今度は俺の番だ」

ポセイドンは○○の肩を掴んでそのまま押し倒す。そして股間の息づく場所に顔を埋めた。

「このかわいい蕾はなんだ?」

指で蕾を刺激すると、蕾がピクンと反応する。

「あんっ!」

「かわいいな」

下の口からは官能の証がトロトロとあふれ出てくる。ポセイドンはたまらなくなり、蕾を口に含んできつく吸い上げた。

「ああーっ!それ……っ、だめぇ!」

○○の腰が揺れる。吸い上げながら、手で胸の小さく固くなった果実を愛でた。

「あああああーーーっ!ポセ!来て…!ああっ!」

「ああ…。今宵も共に逝こう」

己を○○の中に収める。









/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp