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【黒子のバスケ】Rainbow

第2章 誠凛高校



~ 碧 Side ~


小金井
「よーし。1年そっち並べー」
先輩の声により1年が整列する


私碧は選手の1番端の少し離れたところに並んでおこう

少し離れた1年生から話し声が聞こえる



1年
「なぁ、あのマネージャー可愛くねー?」

「もうちょい色気があれば・・・」


はぁ、男子ってすぐ可愛いとかそんな話しをする、

と思っていたら後ろから



日向
「だアホー 違うよ!」


1年
「「 ぁいて!! 」」




マネージャーらしき2年生の先輩がみんなの前にたち



リコ
「男子バスケ部 カントク

相田リコです よろしく!!」


1年
「「 えぇ〜!!? 」」




みんな驚いてる。当然私も驚いたが、

昨日勧誘ブースで カントク と呼ばれていたのを

聞いていたからみんなほど驚かなかった



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