第6章 練習試合
ザワ・・・ザワ・・・
火神
「やっと出やがったな・・・」
日向
「スイッチ入るとモデルとは思えねー迫力だすんだな」
黒子
「・・・伊達じゃないですよ 中身も」
この前誠凜にきたときは制服だったから気づかなかったけど
中学の時よりも断然に成長している・・・
侮れないな・・・気を付けてねテツ、火神くん・・・
試合が再開してすぐ涼太がボールを持った
黄瀬
「こっちもアイサツさせてもらうっスよ」
といった涼太はさっきの火神くんよりもすごいダンクを決めた
黄瀬
「碧っちは別として他の女の子にはあんまっスけど
バスケでお返し忘れたことないんスわ」