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【黒子のバスケ】Rainbow

第13章 青の彼女



~ 青峰 Side ~



ったくーーさつきから電話さえこなければ碧と一緒に入れたのに

碧も帰っちまったし仕方ねーから体育館いくか・・




青峰
「お うまそーじゃん」ヒョイっ

体育館に着くと昼休憩だったらしく桜井が弁当を食ってたから勝手に口に運ぶ


若松
「青峰!! 今日午前から部活だろ!! 何してたんだよ?」

青峰
「あー・・・イイコト?」

若松
「なんだよそれ!午後からはちゃんと出んだろーな?!」

青峰
「っせーなぁ こっちは邪魔されてイラついてんだよ

せっかく碧と一緒にいれたのにさつきに呼び出されるし

んでアツい夜を過ごして体力ねーから帰るわ じゃっ」




ざわっ




ーー青峰が体育館を出てからの話ーー

若松
「青峰 今女の名前いったか?」

今吉
「知ってたんか?」

桃井
「いや・・私も今知りました・・・ でも碧ちゃんなら納得です」


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