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【黒子のバスケ】Rainbow

第13章 青の彼女



~ 碧 Side ~


ん、んーーー

あれ?何してたんだっけ・・・?



うっすら目を開けてみると目の前には大輝の胸板が・・・///





『だ、大輝・・・? 起きて〜』

青峰
「あ゛ぁー?」チュッ


『!////』

もう!不意打ちとかズルすぎ!

・・・てか私昨日・・大輝としちゃったんだよね///


・・・うん。もう過去のことは忘れられそう



大輝が私の事を思ってくれてるぐらい好きになれるように

そして笑顔で溢れていたあの頃の大輝にもどってくれるように傍で支えたい




『大輝今日部活は?』

青峰
「・・・ねーよ」


『本当に?』



ピリリリリーピリリリリー


青峰
「朝から誰だよ!」ピッ

桃井
「あっ!青峰くん!今日午前中部活なの忘れないでねー!!じゃあ!」



『部活あるじゃん!私も帰るから部活行くんだよ?』

青峰
「だりー・・」


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