第12章 ※俺だけみてろ※
青峰
「だ、大丈夫なのか・・・?」
碧
『・・・うん 過去を乗り越えたい
・・大輝で・・・いっぱいにして?』
青峰
「っつーー!!! おまっ//// 覚悟しとけよ」
碧
『・・優しく して?』
青峰
「優しくするに決まってんだろ」
碧にはそういったが優しくできるかは自信ねー
大好きな彼女からそんなこと言われたら歯止めがきかねーだろ
青峰
「指いれんぞ」
クチュ・・クチュ
オレは指をいれてゆっくり動かす
青峰
「大丈夫か?」
碧
『ハァ・・・ うん 大丈夫』
青峰
「ならもう一本いれるぞ」
碧
『あっ あぁ・・・!』
部屋に碧のアソコから聞こえる卑猥な音とお互いの吐息が漏れる
もうここまでほぐせば大丈夫だろ・・・
オレは枕の下に手を伸ばしゴムを取り出す
碧
『なっ!どこに置いてるのよ!』