• テキストサイズ

【黒子のバスケ】Rainbow

第11章 付き合えよ





コートの脇にあるベンチに座って火神くんが無茶をしないか眺めていると足音がした


「火神大我・・・だろ? 相手しろ試してやるから」



『だ・・青峰くん!!』

足音の主は青峰くんだった・・・

なんでこんな所に・・もしかしてさっちゃん・・?



火神
「【キセキの世代】の1人か・・・

名前はきいてるぜ けどそんな上から物言われて素直にハイなんて言うわけ・・・」


青峰
「だから聞いてねーんだよ グダグダ言ってねーでやれ

それでもやんねーっていうなら賭けでもすっか」


火神
「何をかけるって言うんだよ!」


青峰
「あ? そこにいんだろ」


/ 240ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp