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【黒子のバスケ】Rainbow
第9章 王者秀徳との試合
残り3秒で真ちゃんのシュート
碧
『火神くん!!!』
火神くんは最後の力を振り絞ってブロックに跳んだが
真ちゃんはフェイントで跳ばなかった
緑間
「信じていたのだよ たとえ限界でも
オマエはそれを超えて跳ぶと」
黒子
「ボクも信じてました
火神くんなら跳べると
そして それを信じた緑間くんが1度ボールを下げると」
テツは真ちゃんがらフェイントすると信じてシュートを止めた
ーーー試合・・・終了ーーーーー!!ーーー
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