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【黒子のバスケ】Rainbow
第2章 誠凛高校
碧
『あれ?火神くん??』
私がトイレから戻ってくると
元居た席に火神くんが座っていた
火神
「お、おう。白咲////
ここ座ってたんだってな。すまん」
なぜか火神くんは顔を赤らめながら
私と逆方向をみていった
沈黙が流れたと思ったらすぐ火神くんが発した
火神
「それより、ちょっとツラかせよ」
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