第9章 王者秀徳との試合

あぁぁあー！！もうだめだめ！

考えるの終わり！これから真ちゃんとは戦うんだもん


碧
『バチンッーー・・・ よし！！』


誠凛
「 「 ！！？？？！？ 」」


自分で頬を叩いて気合いを入れ直した

うだうだ考えるのは後！

今は誠凛が勝つために出来ることをしないと！




高尾
「挨拶はいーのかよ？」


緑間
「必要ない あんな情けない試合をする奴とはなすことなどないのだよ

もし言いたいことがあるようならプレイで示せ」



火神
「同感だね・・・

思い出すたびに自分に腹が立ってしょーがねー

フラストレーション溜まりまくりだよ」



火神
「全部闘争心に変えてテメーを倒すために溜めてたんだよ！」


緑間
「やれるものなら やってみろ」