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【黒子のバスケ】Rainbow

第9章 王者秀徳との試合





両校ともにアップが始まる



秀徳のベンチで指のテーピングを外している真ちゃんを見つけた

高尾くんと話しているようでついつい口元を眺めてしまった


高尾くんがこっちを見ながら真ちゃんの肩を叩くと

真ちゃんがこっちを向き目が合ってしまった




『! //////』

口元みてたのバレちゃった・・多分顔も赤くなってるし・・・

もう一度真ちゃんの方を見てみると真ちゃんはずっとこっちを見ていたのかまた目が合ってしまい


〝 や く そ く なのだよ 〟


と口パクしてきた


隣で高尾くんがドヤしているが私だっていつ誠凛のみんなにドヤされてもおかしくない


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