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【黒子のバスケ】Rainbow

第8章 先輩達のリベンジ





真ちゃんが何を言っているのかは直ぐにわかった

今日はテツといい真ちゃんといいどうしてそんなに帝光のことを思い出すんだろう・・




『いくら真ちゃんでも今日は無理だよ!

だってこれから戦うんだよ?敵なんだよ?』


緑間
「なら碧は オレが全力を出さなくてもいいのか?」



『うっ・・・ やるからには全力でやってほしいけど・・』


緑間
「なら、話は早いのだよ」


ギュッーー




『ちょっ・・ 真ちゃん!!』

いくら真ちゃんの胸を押してもビクともしない

このまま真ちゃんに見つめられると吸い込まれてしまいそうになる・・



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