第14章 前進、変化
岩崎「…奈々。俺と付き合うこと…後悔するなよ?(笑)」
奈々「しないよ!そっちこそ…こんな年下と付き合って苦労するかもよ?(笑)」
そんなことを言って笑い合う。
奈々「でもさ…私も…始まりかたは正直不純だったと思う。都合が良すぎるかなとも思ったけど、今は、2人に出会えて、こうして過ごせている事に感謝してる。」
岩崎「そうだな…」
そう言いながら2人で星空を眺めていた。
岩崎「…一緒に風呂入るか」
奈々「うん」
私達はお風呂を済ませて、寝室へ。
チュッーーー
最初は軽いキス。そこからどんどん深い大人なキスへと変わる。
奈々「…っ…」
岩崎「…っ…んっ」
長い長いキス。
岩崎さんが身体をなぞる。
するりと部屋着を脱がされ、胸を揉まれる。
岩崎さんの指の動きが心地良く気持ちいい。
奈々「っあ…んんんっ」
岩崎「そんな可愛い顔をするなよ…」
そう言って胸を揉みながら硬くなった先端を舐める。
奈々「そこはっ…!!」
岩崎「ココ…弱いだろ?」
そう言って何度も攻める。
岩崎「ほら…濡れてきた」
秘部をなぞる。
ゾクゾクする感覚に甘い声が漏れる。
奈々「ぁん、孝俊っ、だめぇ…」
岩崎さんがクチュクチュとわざと音を立てて動かす。
岩崎「こんなにいやらしい音立てて…エロい」
そう耳元でささやかれドキッとする。
奈々「っ…んんっあああ」
岩崎「ほら、俺の…舐めて?」
岩崎さんの熱いソレを口で咥える。
岩崎「口でするのっ…上手くなったな」
岩崎さんはするりと体勢を変えて、愛液が溢れる秘部に熱いソレを入れる。
奈々「っああああああ」
パンパンッーーーーーー。
部屋に2人が交わる音がして響く。
岩崎「…っでる!!!」
こうして2人は果てた。
その後、シャワーを浴びて2人で寝室へ行き、おやすみのキスをした。
岩崎「奈々…愛してる」
奈々「私も…」
そう言って2人で眠りについた。