第10章 お仕置き
ベッドに座らされた私は恥ずかしくて俯いていた。
岩崎「いつまで下向いてんの?」
クイっと顎に手を当てて顔を無理矢理上げさせられた。
私は恥ずかしさから顔が真っ赤で涙目になっていた。
岩崎「…っ…」
桜木「奈々…そんな顔して…挑発してる?」
奈々「ちがっ…んんんっ!!」
否定する前に桜木さんに口を塞がれる。
奈々「はぁ…はぁ…」
岩崎「ほら、お仕置きのもう一つ、やって?」
奈々「…っ…わか…りました…」
私はそう言うと、自分でして見せた。
2人に見られて興奮してきているのがわかる。
岩崎「見られて興奮してるの?」
桜木「可愛いっ…」
奈々「んんんっ…」
恥ずかしいのに気持ちいい。
自分でするのとしてもらうのじゃ全然違うことに気付き始めた私は、興奮していたからかおねだりをしてしまう…。
奈々「我慢…できないっ…気持ちよくっ…して…ください」
岩崎・桜木「……っ…!!」
私がおねだりした事が想定外だったのか、2人は熱い視線を向けたまま服を脱ぎ始めた。
岩崎「っ…煽り過ぎ…」
桜木「その格好で言われたら…我慢できない」
私はメイド服を少しずつズラされ、胸が露わになった。
下着も既に脱いでいたので恥ずかしい所も丸見えだ。
2人に胸を舐め回され、秘部をいやらしく攻められる。
奈々「んんんっ…気持ち…いいっ…」
愛液が溢れトロトロに。
コスプレといい、自分でして見せたことといい、いつもに増して敏感な身体。もう理性が保てなくなっていた。
奈々「欲しいっ…2人のっ…欲しぃ…」
小さく呟く。
岩崎「今日の奈々は随分積極的だな…」
桜木「お願いするときはなんて言うの?」
桜木さんが意地悪な質問をする。
奈々「孝俊っ…雅弘っ…我慢…できない…入れて下さい…っ…いっぱい突いて下さいっ…」
桜木「よくできました」
そう言って2人同時に攻められる。