第7章 3人の部屋
そう言うと中の指が激しく動く。
奈々「やぁっ…雅弘っ…だ…めっ…。気持ちっ…いい…っきゃっ!!」
桜木さんが体勢を変えいわゆる69になった。
奈々「やだやだっ…こんなのっ…恥ずかしいっ…」
桜木「子供みたいなこと言わないっ……恥ずかしいところ全部見えるよ?」
岩崎さんに見られ、桜木さんに恥ずかしいところ全部見られていて身体が敏感に反応する。
桜木「すごい…溢れて止まらないね…。俺っ…もう我慢できない。」
私の身体をするりと抜けて、私は四つん這いのまま挿入された。
奈々「っああああ!」
桜木「入れただけでイッたの?…あっ…そんなっ…すごい締め付けてくるっ…」
パンパンッーーーーー
部屋に肌がぶつかる音が響く。
桜木「ごめっ…でるっ…!!」ーーー
桜木「可愛かった…」
額にキスをしてくれた。
岩崎「奈々…終わりだと思ってないよな?」
奈々「…はぁっ…へ?」
桜木「…っはぁ…あの時…みたいに…もっと乱れて?」
奈々「そんなっ…もう…むっ!!」
岩崎さんにいきなりキスをされた。
イッたばかりの身体には刺激が強い。
頭がぼんやりする。
奈々「やっ…孝俊…雅弘…とけちゃ…」
火照った身体、潤む瞳、少し気の抜けた顔。
岩崎・桜木「……っ…」
岩崎「お前っ…その顔は…反則…」
桜木「っ…むちゃくちゃにしたい…」
私の身体は快感がほしくて堪らなくなっていた。
奈々「…もっと…気持ちよく…なりった…い…」
岩崎「お望み通り、もっと気持ちよくしてやる。やめてって言ってもやめないから。」
そういうと、いきなり岩崎さんの熱いソレがはいってきた。口には雅弘さんのを咥えて…。
奈々「んんんん、あああっ…」
愛液も止まらない…その時。
ヴーーーー。
奈々「!?」
オモチャを秘部に当てられた。
びくりと反応する身体。
締め付ける膣内。
奈々「んんんんんっ!!!!!」
岩崎さんの熱いソレを抜いたその瞬間、私は潮を吹いた。